「私の東京物語」で、木の実ナナさんが連載をしている(東京新聞朝刊)。その第8回。
1974年、細川俊之とミュージカル「ショーガール」を上演したときの話。
「この作品は、名前の無い男と女がどこでも無い場所で出会いと別れを展開するオリジナル作品で、お客様のひとりひとりが主役になった気分になれる、そんなミュージカルでした」。
名無し劇の効用。
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「木の実」は「きのみ」と読む。「着の身着のままで(芸能界に)行って来い!」ということから名付けられた(ウィキペディアより)。
2017/07/17
フルネームで呼んでくれてありがとう
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