卒論も研究の端くれ。ならば、自分の関心を形にする術を学ぼう。
それはどうすれば学べるか。
A.関心がある程度決まっている場合
1.自分の関心に関連のある専門用語をリストアップする
・教科書を繰ってみる
・これをしておくと、考察が楽になる
2.つぎに、関心のあることをキーワードに指定して論文検索する
・適切なデータベースがわからなければ、図書館の人にたずねる
・日本社会心理学会の大会論文集データベースで思いつく語、ないし専門用語を入れ、検索する
A.関心がある程度決まっている場合
1.自分の関心に関連のある専門用語をリストアップする
・教科書を繰ってみる
・これをしておくと、考察が楽になる
2.つぎに、関心のあることをキーワードに指定して論文検索する
・適切なデータベースがわからなければ、図書館の人にたずねる
・日本社会心理学会の大会論文集データベースで思いつく語、ないし専門用語を入れ、検索する
http://iap-jp.org/jssp/conf_archive/search.php?y=2018
・その論文は、卒業論文執筆時の見本になる(分析の仕方から、書き方まで)
・ぴったりの論文が見つからない場合、抽象度をあげて再検索。そうすれば関連論文は必ずある。見つけ方次第
B.テーマが白紙の場合
以下の3つを試してみよう。
・その論文は、卒業論文執筆時の見本になる(分析の仕方から、書き方まで)
・ぴったりの論文が見つからない場合、抽象度をあげて再検索。そうすれば関連論文は必ずある。見つけ方次第
B.テーマが白紙の場合
以下の3つを試してみよう。
1.新聞の読者投稿欄を読む
・人はどんなことに関心を持ち、何について悩み、何を考えているかが分かり、 それがテーマ選定のヒントになる
2.人と話す
・まずは教師かな(きっと、あなたの関心を引き出してくれる)
3.パラパラ見る
・日本社会心理学会の大会論文集データベースを新しい年度から拾い読みする
※ある程度決まったら、Aに進む
・人はどんなことに関心を持ち、何について悩み、何を考えているかが分かり、 それがテーマ選定のヒントになる
2.人と話す
・まずは教師かな(きっと、あなたの関心を引き出してくれる)
3.パラパラ見る
・日本社会心理学会の大会論文集データベースを新しい年度から拾い読みする
※ある程度決まったら、Aに進む
2019年7月14日改訂