2011/02/20

朝、花粉に襲わるる

今日は、くしゃみの2連発でスタート。
午後は八景時代のOB会で横浜スカイビルへ。1人が海外出張で、もう1人が地域の仕事で、あいにくの欠席となり、総勢8名。短い人だと3年ぶりだが、長い人では15年ぶり。
だが、「みんな変わらないね〜」w
うち一人がちょうど誕生日。記念撮影のサービスを受けた。ご覧のような簡易フレーム付きでのプレゼント。これ以外に、ご本人はお箸をもらった。
早めに退職した4歳上のAさんは、午前=読書、午後=散歩、夜=パソコン(日記と家計簿、ネット)という毎日を送っているという。
初夏の旅行を決めて、散会。

【おまけ】法医学者の鈴木修さん。刺し傷の数と殺意を結びつける人が多いが、「私の考えはこうだ。傷の数と殺意の強さとの間には、ほとんど関係がない」。勝手な想像と断りつつ、以下のように書く。
相手を刺す→相手が倒れる→刺した人の頭が真っ白になる→倒れた相手が起き上がって逆襲するのでは、自分を殺しに来るという妄想にとらわれる→とっさに何回か刺す→まだ動いている→動かなくなるまで刺す(80回以上とか)
「ここだけの話だ」(東京新聞夕刊2011.2.19)。
しかし、多くの検事や記者はこう考えない。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...