2011/06/20

母の退院

上田駅前の飯島商店でフルーツジャムを買い求める。開店時刻(10時)前にもかかわらず、お店は既に開いていた。その足で長野に向かい、長野駅前で弟と合流、病院へ。

昼食後、ナースに見送られ、退院。主治医からは、くれぐれも転倒しないようにと、念を押される。

弟の車で帰京。

途中、横川SAで峠の釜飯夕食。売店で「碓氷峠の力餅」を見かけ、懐かしかった。小学生の頃、父が東京出張から戻る際の定番のおみやげだった。感じは大きめの赤福。これが当時は楽しみで、食べると本当に力が湧きそうな気持ちになった。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...