しまじろさんのブログから |
奥の2畳部屋で食べた。裸電球、チクタクとなる柱時計。そしてちゃぶ台。とというレトロ空間。ゆっくりでき、本(韓国人の作法)を読んだりしながら、1時間半すごす。
この手のお店においてある本はたいてい決まっている。店主の好みだろう。暮しの手帖に、くうねる、天然生活、そして、ときどきブルータス。
ちゃぶ台を利用するのは、今日が2回目(前回は名物ハンバーグ。注文を受けてから、肉をたたく音がする)。店内は節電で冷気も緩く、いい。寒がりやのボクに、今夏の節電モードはありがたい。
さて。『韓国人の作法』で、韓国に高層マンションの多い理由が分かったような気がする。