2011/07/18

日本チームの優勝

3時45分から最後まで女子サッカーワールドカップの決勝戦を見た。最初はハラハラドキドキで、先取点を入れられた時はショックだったが、その後、すぐ同点。延長戦も同じような展開で気を抜く暇がない。結局PK戦にもつれ込んで、アメリカに競り勝っての優勝。

日本チームはとにかく粘り強い。あきらめない。これが男子チームにはない、らしい。

7時すぎまで見て、その後は昼過ぎまで寝ていた。

こういう日に限って新聞は休刊日。

★つぶやき 来年度のシラバスを書いていたら、早くもサバティカルが終わった気分。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...