2011/08/26

夏休みらしく

母のことで、長野で一泊(なぜか、この日は混んでいて、市内のホテルは満室。いざというときの宿だけが空いていた)、帰途、お招きいただき、さらに黒姫の山荘で一泊寄り道。
雨が降ったり止んだりで、ほどよい涼しさ(関東は集中豪雨だったらしい)。妙高山をながめながら、ゆったり。
夕食は、誰もアルコールを受け付けないので、ノンアルコールビールでスタート。
話していると、出身者は気づかない(知らない)、地元の産品や、よいところが出てきて、うれしい。ルバーブもその一つ。

写真は、山荘の庭に自生していた(多分)キツネノカミソリ。

長野で下車し、道の駅の出張所のような小さなお店に寄って、まくわうり(すごく甘いと言われて買ったのだが、それほどでもなく期待はずれ)と、アサイベリーを購入。


フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...