2012/05/19

国分寺で(ほぼ)終日

11時に国分寺駅で待ち合わせ、散策。

順番に。

殿ヶ谷戸庭園(ボランティアに寄る案内付きで、石の見方、庭の見方を教えてもらった)→

お肉屋さんで竹の子コロッケを買って、ほおばりながら歩く→

お昼そこない(カフェスローで、と思ったが、あいにくイベントで入れず。リサーチ不足だった)→(途中で鴨を発見)→

お昼(きぬたやで天せいろで信濃1号が出た。お蕎麦らしいお蕎麦で申し分ない。天ぷらは新鮮野菜でぷりぷりしている)→

お鷹の道(カラーがきれい、風がさわやか)→真姿の池→武蔵野国分寺(楼門では生き仁王?の撮影。仁王門は別にあった)→
※大きな敷地の家も多いし、祭礼なのか、ずっとしめ縄?が張り巡らされている。国分寺駅から20分とは思えないのどかな雰囲気。

たんぽぽハウス(別の空気が流れている。今日のツアーの目的。入ってみたいけど、入れるわけないよね)

15時からWebLabMeeting(研究会)。進行やら準備やら、今回から北村さんにやってもらえることになった。おかげで、今日もこうしてゆっくりできた。ありがとう。今回の発表はプライバシー。だから、今日のブログには、ツアーの同行者の有無などをとりあえず伏せた。

懇親会は、北口のお店。お店の名前が思い出せない。「大」の付くお店だ。

帰りは、間引き運転中の中央線。上りはすべて東小金井駅止まり。貴重な写真なのだろう。その案内の電子案内表示を撮影している人がいた。鉄のボクも撮りたかった。



フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...