一つ。お地蔵さんは境内の外にある仏さん。言われてみて納得。京都にはお地蔵さんがあちこちにある。役目は子守役らしい。ゼミ合宿は京都だが、お願いごとは悩みの裏返しのこともある。二つは数え年の発想。生まれた時点で1歳とカウントするのは受胎が生命の原点とみなすこと。お腹の外に出た時点を0とする満年齢というシステム(西洋的?)は生命観に影響を与えている可能性はある。
上の写真は古園石仏(下の写真)の前に置かれていた祈願お線香。線香の種類が祈願のカテゴリーになっている。
帰途、まるしょく屋で関あじのお寿司を作ってもらい「にちりん」にギリギリ乗車。車中ランチ。
