夕方から組合との団体交渉。
3月までは組合員だったのに、突然「使用者」にさせられての参加。逆転立場の議論は違和感だらけ(ディベートに近いのかもしれない)。役割内容は違うけど、雰囲気はジンバルドーの役割実験(監獄実験)の被験者のよう。
一般に労使交渉と言えば、賃金交渉だったり、労働条件改善だったりすると思うのだが、「わが」労使交渉は内容が多岐にわたる。
考えてみれば、使用者と労働者の懇談会のようなものがないから、こうなるのだろう。いっそ設けたら、いいのでは。それに関連して、使用者と学生との懇談会も開いたら、と思うのだが。
夕食が10時を過ぎた。
2012/06/07
フルネームで呼んでくれてありがとう
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