2013/06/11

大井川鉄道

先週末は大学時代の友人6名と寸又峡方面で過ごした。天気にも恵まれ、いい骨休めになった。

1日目 東京→金谷(大井川鉄道)→新金谷(SL、ふるさと弁当)→千頭→(バス)→寸又峡温泉(露天風呂)。

2日目 寸又峡温泉(バス)→奥泉(南アルプスあぷとライン)→井川(南アルプスあぷとライン)→接岨峡温泉(昼食、バス)→千頭(大井川鉄道)→新金谷→新東名。

宿では、思いもかけず孫の疑似体験ができた。たまたま同宿した家族のしょうごくん(4歳)が付き合ってくれたのだった。干支を聞かれたのがきっかけで、十二支の復唱で遊んだ。

さて、あぷとラインはすごい!としか言いようがない。こんなところに線路を敷き、トンネルを掘り、橋を渡すとは。カーブが多く、軋む音もすごい。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...