今年度最初のオープンキャンパス。
ボクの役割は学部説明と個別面談。
コミュニケーション学とは何か、コミュニケーション学部のウリは何か。30分で紹介した。会場で、昨年度の卒制・卒論タイトル一覧を配った。これが好評で、コミュニケーション学部のイメージが具体的になったようだ。確かに出口を見ると、それまで、どんなことをやるのかがわかる。
個別面談では、先日の秋葉原での進学相談会に来てくれた親子に再会。順番で受けていたので、たまたま当たったわけだ。偶然にお互いびっくり。うれしい!
面談で、女子高生から、こんな質問を受けた。
「1時間目は何時からですか?」「1時間目の授業はいくつぐらいあるんですか?」
質問の意図がすぐにはわからず、確認した。S県と家が遠く、通学に2時間かかるらしい。受けてくれるだろうか。
そう言えば、ボクもかつては2時間かけて通っていた、21年半も。4年はあっという間だよ。
2013/07/28
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
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■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
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