2013/07/04

のれんの初出張

午後一で、「蛍雪時代」の取材を受けた。

ふだんは大学名の入った幕の前で撮影となるのだが、今日の背景は研究室の入口に架けている「のれん」。門外不出だったのでw、その意味では初出張。

どんな写真があがってくるのか、楽しみだ。

こののれんにはきょうだいがいる。三浦研究室ののれんだ。どこかに写真があったのだが、探し出せない。理屈からすると、「み」が裏返しのはず。

そうそう、例のデータ(これも、元はと言えば関学だ)、事務のHさんにお願いしたら、別のHさんがさっそく表にしてくれた。早い。東経大生の名前ランキングだ。そのことをHさんの隣のKさんに話したら、なんと東経大でも「むかーし」集計したことがあり、しかも父親の名前でも集計したという。そのアイデアを頂戴して、両親版の出力もHさんにお願いしよう。
そして、全部そろったら、ポスターにする。

追伸 三浦研ののれん情報がさっそく届きましたw

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...