著者は、15人の田中宏和さん。装丁も田中宏和さん。長野県在住の田中宏和さんが何名か含まれている。
通称、「レコードの田中宏和」さん、曰く「同姓同名の会に参加すると自分の名前が無くなる、という不思議な感覚を味わえます」。
駅前のホテルで昼食をすませ、1時間に1本のバスで目的地に向かう。
バス停の少し先に、典型的な文化イベント施設が見える。
今日の利用者はボクだけ。
閉館ギリギリまで仕事。
帰途は20分歩いた所にある駅から戻った。
出張恒例の書店訪問。
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』がいつの間にか、文庫になっていた。上下2分冊。奥付を見ると、「上」の32刷に対し、「下」は27刷。上下の刷数が同じ本は珍しいのかな?