70過ぎぐらいの母親「これ買おうか、べにたま」
娘「お母さん、ちゃんとしたとこで買おうよ」
「失礼な」と思ったが、「うっ? べにたま?」
そうか「紅玉」のことか。納得。
人名は訓読みが多いので、その伝で行けば、「べにたま」はありうる読みだ。
帰りの新幹線、車内販売員は男たち。イケメン度も多様。
東京も雨だった。
東京も雨だった。
今年はお弁当向きのトートバッグをもらった。
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...