山田での見学を終え、新宿へ。
機内で途中までしか見られなかった映画、「ミナ文房具店」(Happy for sale)を観に。
「文房具」の韓国語は「オナラ」と同じ音らしい。ミナ文房具店で育った主人公(ミナ)は、オナラオナラとバカにされたこともあって、実家を好きになれない。ところが……
あらましはこちら。
クラスメイトのいいところを言おう!という授業で、一つも言ってもらえない生徒が反対に、級友のいいところを次々と言い始めるシーンがある。しかも、一遍通りの内容ではない。「市場で親の仕事をよく手伝っています……」。
◎おまけ
漢字を習う場面が出てくる。山、田、木、父。
後半で出てくる(小学校の)運動会は日本のそれと似ている。名残なのだろうか。