2014/01/12

台湾映画

あの頃、君をおいかけた」を観る。
監督九把刀の自伝小説の映画化。等身大すぎ!

最初から「飛ばして」くる。大笑い!
「えっ、いいのかい?」。

最後のシーンがすごくいい。
泣いて笑ったあとのエンディングロールも。

日本と似た風景が出てくる。
  • 鼻パック
  • 指の腹で押さえる鉛筆の持ち方
  • うさぎ跳び
  • スラムダンク人気
  • 「幼稚」の読み
違う風景はたくさん、
  • 軍事教官の登場
  • 授業中に立たされること
  • 天燈(願い事を書いた風船)を飛ばす
  • 屋台
公衆電話の列も懐かしい。

俳優も音楽もいい。ヒットしたのもうなづける。
  • 柯震東(クー・チェンドン)
  • 陳妍希(ミシェル・チェン)
  • 荘濠全(ジュアン・ハオチュエン)
  • 鄢勝宇(イエン・ションユー)
  • 蔡昌憲(ツァイ・チャンシエン)
  • 郝劭文(スティーブン・ハオ)
  • 胡家瑋(フー・チアウェイ)
漢字の名前に英語の読みの人もいる。

フルネームで呼んでくれてありがとう

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