今日の東京新聞。
日曜版コラム「おじさん図鑑」で飛鳥圭介さんが名前に言及。
その中で、冲方丁(うぶかたとう)さんの発言を紹介している。
人を数える際の「名」は名前の「名」である。
事故や災害、戦争などで亡くなった人はみな名前がある。「人」ではなく「名」がいいのでは、というのが飛鳥さんの主張。
☆おまけ
英語の影響だろうが、3つ以上(A, B, and C)を並列するとき、A、BやCという表現を見かけるが、日本語としては、AやB、Cの方が自然なのでは、と言われたことがある。