木が木材(材料)になる場面を見たくて材木屋さんを訪問した。
工場では職人さんがのみをふるっている。なつかしい、いい音がする。
今回は杉に絞って何種類か見せてもらった。
同じ杉なのに、こんなにも違うとはまったくの予想外。
例えば、秋田杉(地産地消をモットーとする)。
断面はピンク色でふっくらした和菓子のよう 。
どの木も水分は15%でコントロールされているから、特定の木がやわらかいわけではない。
かたや、荒々しい杉もある。育った場所による。手入れされた場所産かどうか。
乾燥方法はもっぱら木材の 色を変える。赤くなりやすい。
木も予想以上に個体差がある。
木の文法が少し身に付いた見学だった。