素・ボク・日記 2
素かスカ
2015/04/28
喧噪
20年ぶりに自動便座を変えた。
シリーズの最下位機種にしたのだが、それでも人感センサーが付いている。
自動作動する機能をすべてオフにしたのだが、それでもトイレのドアを開けると何かが動く。何だろう。
入るのが億劫になって、2階の何もない静かなトイレへ急ぐ。
◆
東京新聞夕刊「紙つぶて」の稲垣栄洋さんのコラムがあいかわらずおもしろい。
「寿命が短くなるように進化している」。と言われると、?と思うが、彼の説明を読むと納得できる。
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