2017/07/19

たった21年なのに

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター作業員被曝事故(2017.6.6)で、放射性物質の入った金属容器は、1996年にも点検され、同じような「異常」確認されていた。それが引き継がれず、今回の事故につながった。
放射性物質の管理は万年というオーダーを要するのに、「たった」21年でも、このありさま。