訳書は、その後、新版、新装版と版を繰り返し(新版では訳者あとがきが更新された、本文は変わっていない)、今は品切れ状態。
Twitterで検索すると、ピーター・バラカンさんが番組で取り上げてくれたようだ。いろいろな情報から推測するに、5月30日の「ウィークエンドサンシャイン」あたりか。どんなふうに紹介してくれたのか気になるが、確かめようがない。
いずれにしても、大昔に訳した本が、こうして日の目を見るとは思いもしなかった。当時、大著だったこともあって翻訳物は売れないからと受けてくれる出版社がなく、ようやく引き受けてくれたのが明石書店だった。印税は現物支給。いまとなっては、いい思い出だ。と思うようにしている。
原著はその後、刊行25周年記念版が出ている。一章分が追加になっている。前書きも。書き手はブロンフェンブレンナー。生態心理学の泰斗。彼の存在を教えてくれたのは学部時代の指導教員、磯貝芳郎先生だった。彼の来日講演も企画した。
