2024/10/13

名前という言霊

亀田誠治の連載「きっと大丈夫」が「名前で呼びたい」(朝日新聞, 2024.10.13)。

僕は人と接する時、その人のことをちゃんと名前で呼びたい。そこからはじめて血の通ったコミュニケーションが生まれる気がするのだ。(略)名前で呼ぶだけで、驚くほど物事がうまくいく。
名前には、自分が呼ばれて気分がアガるという効能もある。

「詠まざるを得ぬ」

「ふるさとの基地に殺された娘たち隆子に由美子徳子も里奈も」玉城洋子  天声人語(2025/01/11)で紹介。 「基地に殺された娘たち」三十一文字に詠まざるを得ぬ、目の前の現実  朝日新聞 2022年9月5日 10時00分 米兵に、そして米軍事故に。