2011/08/04

たまプラをプラプラ

ひょんなことで、久しぶりに、たまプラーザに行った。前回はたぶん30年ぐらい前。友人宅を訪れに行って以来だ。駅舎がすっかり変わっていて、妻曰く「ヨーロッパの駅のよう」。東急の重点駅なのだろうか(カメラを忘れたので、構内写真のページにリンク)。
お昼の後、なつかしくなって友人に連絡するも返事なく、書店で、なでしこ特集の「ナンバー」を買って、お茶をして、パンを買って帰宅。

おまけ ソウル駅(写真)にも似ている。駅舎のひとつのパターンなのかもしれない、吹き抜けで骨組みの見える構造。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...