2011/12/27

今年最後の長野

雪の舞う中、高校まで同窓だった友人のお兄さん(兄の同級生でもある)と、義兄に名前インタビュー。もう一人、同級生を予定していたのだが、あいにく調整がつかず、延期。
名前に対する意識は年代差というか、コホート差が大きそうだ。
夕方、母のところに寄り、疑似おしゃべり。だんだん言うことが聞き取りにくくなっている。

(写真は中央通り、左側が善光寺方面、右は長野駅がすぐ)

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...