入学式、父母懇談会、新人歓迎会。
あいにく桜は間に合わなかったものの、天気に恵まれた。
構内でビデオを撮っている親御さんを何人か見かけた。一昨年は見かけなかった光景だ。
Sさん歓迎の二次会を「ほんやら洞」でやった。
7年間国分寺に通って、初のほんやら洞体験。入りたい気持ちはあったが、たばこが苦手で避けていた。今日は思い切って入った。チャイがあり、それを頼んだ。おいしいじゃん。
東京新聞の文化欄で和合亮一さんの紹介記事を読んだ。
避難所で聞いた話が紹介されている。
「いい言葉には橋がある。いい言葉を架ければ必ず相手はその橋を渡って近くに来てくれる」。
それを聞き、「日本の中にも温度差がある。橋を架けられるのを待つのではなく、こちらから橋を架け、声を熱くして言葉を伝えなくてはいけない」。温度差を埋める一つの鍵は「つぶやきではないか」と言う。「ふっと漏れるつぶやきがすべてを語っていることがある。そうした『小文字』の真実を集めたい」。物語の執筆にも挑戦するそうだ。今から楽しみだ。
2012/04/02
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
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■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
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