お昼をちょっと贅沢した、傘の修理ついでに。
うなぎだ。
団扇までうなぎというお店。
店内の壁と天井は真っ白ですっきり。
壁には明り取りの小窓があり、その一つではパンダが休んでいた。
雑誌を読みながら、待った。来月のゼミ合宿に合わせ、京都特集の記事から情報収集。
待つこと30分(かな)。
うなぎの味が、あっさり気味で、いい。いままで食べた中では最も薄味。店内に健康特集の雑誌があったから、意識して、こうしているのかもしれない。
2階の席からは、世田谷線のパンタグラフだけが見える。あたかも海面から突き出た背びれのようで、不思議な感じ。
2012/08/21
フルネームで呼んでくれてありがとう
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