2012/11/29

ザ・北信流

来月、姪が結婚することになり、その式に際して、北信流の万歳を頼まれた。本来であれば、職場上司の役割らしいのだが、今回は身内だけの式ゆえ、ボクに回ってきた。

以下は、姪からの依頼メール。

流れは、最後に行われる花嫁の手紙朗読→両親への花束贈呈→新郎謝辞→新郎父謝辞→
万歳→返礼万歳(父)です。

司会者の人が、おじさんを紹介します。

紹介がすみましたら、下記の例のようにご発声をよろしくお願いします

「ただいま、ご紹介に預かりました◯◯◯◯でございます。

新郎新婦のこれからの素晴らしい人生とご両家ご家族並びにご親族のますますのご発展を祈念いたしまして、万歳を三唱致したいと存じます。

新郎新婦、ご両家万歳万歳万歳

こんな万歳もある。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...