ふだんは西側にある正門から入るのだが、車で送ってもらったため、北門から入った。こちらにも警備員さんがいる。
今日はなじみの人だった。
少し立ち話をした。
ふだんは、もっぱら学生の話題なのだが、今日は個人的な話。
実は、昨年亡くなった○○○○(某有名評論家)の弟で……、と。
びっくり。確かに名字が同じだ。考え方も似ている(ご本人曰く、「いろいろ影響を受けました」)。あまり多い名字ではないのに、これまで思いもしなかった。
警備をしてくれている人は大半が定年退職組。仕事のきっかけも学生のために何かしたくて、だったりする。すごい前職の人もいる。
聞いてみないとわからないものだ、人は。
今夜は雪国泊。