長野らしく、落花生で豆まき。何の気なしに、「福はーうち」と言いながら庭にまいてしまった。子どもに注意され、やり直し。
節分になると思い出されるのが善光寺に行ったときのこと。小さい頃、姉と節分会に行ったときの場面だ。受け取り損ねて落ちた落花生を拾おうとした瞬間、人ごみに押され、倒れてしまった。そのボクを救い出してくれたのが姉。いまでも感謝している。今夏は、その姉の7回忌。
夜は子どもが作ってくれた太巻き。いまや桜でんぶを口にするのは、これぐらいだ。あと、カリフォルニア巻と、はんぺん、みつばのお吸い物。