先日、職場の人に「先生、色川先生の知り合いなの?」とたずねられた。なんだろうと思ったら、色川大吉さんの新刊『東北の再発見』に、私の名前が出てくるのだという。
その箇所をわざわざコピーしてくれた。
どんな文脈なのか、ちょっと期待しながら見たら、なんとなく見覚えがある。
それもそのはず。巻末を確認すると、この章の初出は彼が編んだ『心とメディア』の巻頭論文。タイトルが変わっていたので、すぐに気づかなかった。
おそらく色川さんはボクがいま、彼のかつての職場にいることをご存じないのではないだろうか。
