「石巻市立湊小学校避難所」の上映会で、なかのZERO小ホールへ。
ちょうど1週間前の今日、「津波のあとの時間割」を見に行った際、もらったチラシ群に入っていた映画だ。
チラシの裏面に掲載されていた村上愛子さん(70)の手紙がいかにも豪快で、これは見なくては、と楽しみにしていた。
笑いと哀しみと怒りが、さまざまな人物とともに交差する124分はあっという間に経ってしまった。
席を立とうとしたら、トークショーの案内が流れた。紹介された名前にびっくり。あの愛ちゃんと工藤さん親子、そして藤川監督。
3度となくあの世に行って来た私は妖怪!と、かくしゃく愛ちゃん。記憶は薄れやすい、だから記録は大事!と工藤さん。ひたすら被災者に沿い続ける藤川監督。最後に、ぜひ石巻を見にきてほしいと愛ちゃん。
出口で、愛ちゃんと藤川監督を撮影。
大学で自主上映会をできないだろうか。