「個別指導」の第1回目。
中国からの留学生3名、日本人2名。
あるいは、修士1年1名、2年2名、博士1年1名、科目等履修生1名。
いずれにしても、5名でスタート。
今日は、研究の進め方という名のオリエンテーション。自己紹介の中で、たまたま「造反有理」というスローガンにふれたら、留学生にビックリされた。表情は「えっ、どうして知っているんですか?」。ボクらの世代であれば、まず誰もが知っている言葉。
来週は、論文の紹介とM2生の質問紙チェック。
再来週から論文の輪読。
2013/04/15
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
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■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
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『 卒業論文のデザイン 』読者のみなさんへ 文中で紹介した文献の改訂版、読書案内向きの新刊が出ています。以下はそのご案内です。 ▼p.16 「型を知り手本をまねる」最下行 『APA論文作成マニュアル第2版』→ 『 APA論文作成マニュアル第3版 』 ▼p.29 「コラム6 」C...