「こころ」の6号が日記を特集している。
巻頭は、日記功者の二人による対談「日記読みの極意」。
合わせ読みが楽しそうだ。例えば、「断腸亭日乗」と正岡容(いるる)の日記(書名を知りたい)。
「日記をつけるというのは平和な時代」の証と言う出久根達郎に、坪内祐三は「一方で自分の危険をかけてでも日記を書いちゃう人」もいると言う。それが野口冨士男の「海軍日記」。彼は靴下に隠したりして書いていた。
坪内「1980年代以降の日記ってはまだないですね」。どんな日記が皮切りとなってくれるのだろうか。
