2013/05/25

秋葉原から新宿へ

昼は、秋葉原で進学相談会

コミュニケーション学部の志望動機で多かったのが「おもしろそうだから」。
ねらいどおりでうれしい。

高校の先生と話す機会も数回あった。生徒一人一人の特徴をきちっと把握していて、「だからコミュニケーション学部を勧めようと思っているんですけど……」。

頭が下がる。

11時開始で、お昼を、と促されたときは既に14時。あっという間の6時間だった。

その足で新宿へ。中華料理屋さんで都立大時代の5人同窓会。会うのは3年ぶりだ。その間に、一人が学部長就任、二人が定年退職。近況を報告しているうちに、病気の話題になった。すると、二人が最近、目眩を経験していた。症状が似ている。二人とも原因がはっきりしないという。薬でなんとか治まったらしい。降圧剤を飲み続けている人もいる。

別れ際、S先生から「スープがおいしかったですね」と言われ、うれしかった。

昼はあんなに暑かったのに、お店を出ると肌寒い。半袖で行ったのでブルッ!

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...