2013/07/06

梅雨明け研究会

WebLabという研究会をやっていて、その会合をWebLabMeetingと呼んでいる。

今日は、その30回目。ゲストは松田さんで、テーマはこの10年間のケータイ利用変化。いずれ本が出るらしい。


ケータイでネットができるようになり、そして端末もタブレットやらなにやらが出て、機器ベースの研究がやりにくくなっている。ケータイ研究の転換期にあるのかもしれない。むずかしい。

駅前で懇親会。後列右端にペンギンが写っている(笑)

松田さんは例の風呂敷も持ってきてくれた。風呂敷に見えない。おしゃれだ。それでも約10リットル入る。

異様に早い梅雨明け。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...