ふだんお世話になっている出版社から、2014年の能率手帳が届いた。
表紙の雰囲気が違う。
年の表記が2桁から4桁(等幅フォント)になっている。
しかし、これは標準仕様ではなさそうだ。
能率協会のホームページを見ると、2桁のまま(左写真)だからだ。
4桁は出版社によるカスタマイズのようだ。
今日から来年の予定が書ける。
「住む。」の47号に東経大の図書館のことが載っている。
表題は「図書館建築に託された戦後精神のかたち」。
「図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする」(図書館の自由に関する宣言、1954年)。
同じ設計者(鬼頭梓さん)が作った日野市立中央図書館を見に行こう。「親しみやすく、入りやすい図書館」「歳月を経るほど美しくなる図書館」を。
