怒濤の1週間。
こういう状態が「リア充」なのだろうかw。
さて、松田さんから本をちょうだいした。
『うわさとは何か』中公新書
結論部分ではないが、本書の最後で共感が強調されている(「 」内が原文)。
「被害を受けた人びとはたまたま巻き込まれただけであり、被害を受けたのは自分だったかもしれないという想像力」。「気の毒な」ではなく、「わがこととして」「捉え」ることの重要性。
それは自分に起きたのかもしれない、その人は自分かもしれない。
けして単なる想像ではない。実際、自分に起きなかったのは、自分でなかったのは偶然にすぎないのだから。