2014/06/14

土曜出勤

父母懇談会で大学へ。

全体会の後、個別懇談と学部別懇談会。去年の倍近い参加者で椅子を追加するほどだった。自己紹介も兼ね、質問も出してもらった。

最も多かったのが「コミュニケーション学部ってなに?」。ストレートに答えてしまったが、参加者にイメージを尋ねてもよかったかなと独りごちる。

懇親会は、いろいろな人と話しているうちに終わってしまった。それだけ参加者が多かった。主な話題は、就職問題と友人関係。アドバイスできたのか、できなかったのか。

1年次から連続参加のお父さん、今年も顔を見せてくれた。学部別懇談会では、一昨年、昨年のようすを報告してくれた。ありがたい。来年もぜひ。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...