2014/06/09

傘がない

目が覚めたら下車駅。
慌てて降りたら、何かしっくりしない。
そう、傘を手すりにかけたままだった。
既にドアは閉まっている。
出がけ、降り出していたので、研究室に取りに帰ったのに。
ああ。

今日は、できあがってきた『119+3 Voices』の配布。
表紙の写真、ボクの目が閉じている。閉じていない写真もあったのだが、そちらは同僚が目をつぶっている。同僚を優先した次第。

2冊めの構想も材料もあるのだが、時間がない。でも、作りたい。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...