ある中規模駅の周辺を歩いていたら、ある仕舞うた屋のガラス戸にこんな紙が張られていた。
「みなさまおせわになっています」で始まる10行の文章。おしまいから2行目。「やっています」ではなく、「やっていけます」になっている。この前向きな一言で救われる気がする。
独り住まいなのだろうか。少し戸が開いている。声をかけてほしいのかもしれない。声をかけたくなるじゃないか。
もし、ボクがこうなったら、家の前に毎日、壁新聞でも張ろうか。となれば、玄関脇には掲示板が必要だ。
2014/09/03
フルネームで呼んでくれてありがとう
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