2014/10/22

学内取材

早くも、来年度用の大学案内冊子「Space」の制作。
今日、そこに載せる原稿用対談をゼミの3年生相手に行った。
対談は、ボクの話にうまい具合に相づちを打ってくれたおかげで、スムーズに進んだ。
対談の中で、記憶に残っている授業としてあげられたのが「コミュニケーション論」。広告の記号論的分析がおもしろかったらしい。
対談の締めは学生とのツーショット。
そのあと、学生は単独インタビュー(動画)、ボクは単独撮影。
どんな写真になるんだろ。
出るのは来年5月。
昨日は、 早くも大学院の2016年度 授業予定を聞かれた。再来年だよ。
時間だけが どんどん進む。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...