素・ボク・日記 2
素かスカ
2015/07/04
同好の士
並河進
さんのエッセイ。
「いつか、ここにあるもの。」の第1回は、「失ったものと存在するもの。」
その後半にカッコ書きで、こんなくだりが出てきた。
(特に、矢印の魅力って言ったら! 僕は矢印の魅力に数年来取りつかれてしまっている)
矢印好きがいた。
参考情報
「
矢印のすゝめ
」
『
矢印の力
』
次の投稿
前の投稿
ホーム
卒論の書き方17:被験者と参加者
バニアード (1999)の『 心理学への異議 』( 鈴木聡志 訳 2005)はいい本だ。内容も訳も。 その本の原注に、以下のような記述があったのをすっかり忘れていた。 心理学研究で調査される人を表現するのに「被験者(subject)」と「参加者(participant...
卒論の進め方2:テーマの決め方
卒論のテーマをどう決めるか 卒論も研究の端くれ。ならば、自分の関心を形にする術を学ぼう。 それはどうすれば学べるか。 A.関心がある程度決まっている場合 1.自分の関心に関連のある専門用語をリストアップする ・教科書を繰ってみる ・これをしておくと、考察が...
卒論の書き方4:要旨の扱い
要旨をどう扱うか。 要旨(アブストラクト)の記載や提出を求められることがある。 その場合、どう書けばいいのか。 学生たちの書いたものを見ていると、要約ではなく、紹介に堕しているものがほとんど。例えばこんな感じだ。 1章では◯◯についてふれた。2章では...