秋田竿燈まつり初日。
19時半開始。
270本の竿燈が一斉に立ち上がる。そのさまは壮観だ。この世のものではないようだ。
8時半までの1時間、休憩を挟んで3回の演技。
「竿燈は倒れることがあります。注意しながら楽しんでください」と会場アナウンス。
観客もけっこう難しいことを強いられる。
幸い、目の前では起きなかったが、近くで倒れた。防止用のワイヤーが張られているので、いきなりバタッと倒れてはこない。
終了後、「ふれあい竿燈」で竿燈を持たせてもらった。50kgという数字以上に重い。バランスを取りながらはむずかしそう。
お盆が近づいている。