2016/07/14

あれから40年

大学時代、高群逸枝や伊藤野枝の著作を読む友人に囲まれていた。
1970年代前半はそんな時代だった。

村に火をつけ、白痴になれ―伊藤野枝伝』。

著者の栗原康さんは現代の野枝のような。

次は『大杉栄伝―永遠のアナキズム』夜光社を読もう。

「詠まざるを得ぬ」

「ふるさとの基地に殺された娘たち隆子に由美子徳子も里奈も」玉城洋子  天声人語(2025/01/11)で紹介。 「基地に殺された娘たち」三十一文字に詠まざるを得ぬ、目の前の現実  朝日新聞 2022年9月5日 10時00分 米兵に、そして米軍事故に。