2020/04/24

コロナは光冠

こんなニュースが報じられた。

「トム・ハンクス、いじめにあった”コロナ君”に心温まるプレゼント!」

ELLE 2020年4月24日
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a32257087/tom-hanks-typewriter-200424/

 新型コロナウイルスに感染したことを告白、無事に全快したトム・ハンクス。ある少年に素敵な贈り物をしていたことが明らかになった。

 ロケ(プレスリーの伝記映画の撮影)で滞在していたオーストラリアで新型コロナウイルスに感染したことを公表、隔離生活の様子も明らかにしていたトム・ハンクスとリタ・ウィルソン夫妻。トムのもとには世界中から多くのお見舞いの手紙が届いたという。

 その送り主の1人がオーストラリアに住む8歳の少年コロナくん。トムに「大丈夫?」と手紙を書いたという。その中で自分の名前「コロナ・デ・フリース(Corona De Vries)」が「コロナウイルス(Coronavirus)」に似ていることから、学校でいじめにあっていることも打ち明けた。

 すると、これにトムが反応!「お見舞いの手紙をもらって僕も妻もうれしかった。僕の知っている人でコロナという名前を持つのは君だけだ。コロナとは太陽の周りの光の輪、光冠のことだ」。

 トムはアンティークのタイプライターを収集、実際にそれを使って執筆していることで有名。偶然、オーストラリアに「スミス・コロナ」のタイプライターを持参していたという。トムはそれをコロナくんにプレゼント、「このタイプライターは君にぴったりだと思う。どうやって使うかは周りの大人に聞いてみて。そしてこれで僕にまた手紙を書いてくれないかな」。

 追伸には「You got a friend in ME(君はともだち)」と、映画『トイ・ストーリー』でトムが演じたウッディのセリフを書き添えているトム。本当にいい人……!
(text: Yoko Nagasaka)





 前日にはこんなニュースも。
トム・ハンクス夫妻、コロナ治療薬開発に向け「血漿」を提供

 新型コロナウイルスの感染症から回復した著名人らが、自身の血液のサンプルを研究機関に寄付する動きを進めている。

 コロナから回復した人の血液の中の血漿(けっしょう)には、ウイルスを排除する免疫(抗体)が存在するケースがあるとされ、彼らは今後の研究を加速させる目的で、血漿の寄付を行っている。



 コロナくんは、トムの存在は「トイ・ストーリー」の主人公ウッディを演じていたことから、知ったのだという。