「終わり良ければ……」? 英のワクチン接種2人目はウィリアム・シェイクスピアさん
BBCニュース 2020年12月9日
イギリスで8日、米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。接種2人目の男性(81)の名前が「ウィリアム・シェイクスピア」だったため、ツイッターは劇作家シェイクスピアの作品名やせりふをもじる、文学的(?)なだじゃれ合戦で盛り上がった。
英コヴェントリーの病院で8日、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。2人目が、ウォリックシャー在住のウィリアム・シェイクスピアさん。ウォリックシャーには、劇作家ウィリアム・シェイクスピアの出身地ストラットフォード・アポン・エイヴォンがある。
シェイクスピアさんの名前で盛り上るのは、「空騒ぎ」だろうか。いや、そうでも構わない。「終わり良ければ全て良し」なのだから。
16世紀後半から17世紀初頭にかけて活躍した劇作家シェイクスピアの「マクベス」で、主人公は「目の前に見えるのは短剣か」と言う。では、21世紀のシェイクスピアさんが「目の前に見えるのは針か」と言ったかというとそんなことはなく、予防接種を受けられて「うれしかった」とコメントしている。
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名ぜりふを言ってほしかったという気持ちはありますね。ぜひ、「終わり良ければ全て良し」で。