東京新聞の「発言」欄。きょうは「若者の声」特集(2021018)。
「名字いじりもいじめになる」と題する中学生、本間○○さん(14歳)の投書が載った。以下は抜粋である。
私の名字は「本間」だが、関西では「本当に?」というときに「ホンマ?」と使う。去年、関西出身の先生が赴任された。その先生は授業中に「ホンマうるさいなぁ」と「ホンマ」と言う。それはいいとして、クラスのみんなも「ホンマ」と言って、私をいじってくるようになった。名前は、他人に覚えてもらうために大切なものだ。あだなやいじりも普通にあることだろう。しかし「名字いじり」はいきすぎるといじめになる。過度に名字で遊ぶのはやめてほしい。
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この件は担任の先生も気づいているに違いない。教師が「ホンマ」と口にするたびに、生徒が反応しているだろうから。この投書も目にするはずだ。これを機に、先生はホンマを止めるだろうし、でなければ、止めたほうがいい。「ホンマうるさいなぁ」は、本人には「本間、うるさいなぁ」に聞こえている。その度にドキッとする。投書には「それはいいとして」としか書いていないが、先生にも言いたいのではないかな。「やめてほしい」と。