2年前の3月、チュニジアにカラスさん(左手の白い人)たちと行ってきた。その国で今回の政変が起きた。それまで、チュニジアは遠い国だった。しかし、1度行ったことで、それも、いろいろな経験をすることで、一気に身近な国になった。緯度も日本の仙台あたりと知ったのも発見だった。なにしろ南十字星が見えることを期待して行った輩だからw
公務員の平均給与が1万3千円。(若者の)失業率も高い。タクシーで思い切りぼられたのも、勝手に観光ガイドし謝礼を要求する知識豊富な若者の存在も…、もしかしたら、ベンリア体制の産物かと、今回の報道で「納得」した次第。悪いのはすべてベンリア(左の写真)。
こちらの写真は、首都チュニスの郊外で収集(発見)した矢印の前で撮ったもの。
2011/01/18
フルネームで呼んでくれてありがとう
スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。 ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。 シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...
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バニアード (1999)の『 心理学への異議 』( 鈴木聡志 訳 2005)はいい本だ。内容も訳も。 その本の原注に、以下のような記述があったのをすっかり忘れていた。 心理学研究で調査される人を表現するのに「被験者(subject)」と「参加者(participant...
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■コートネームとは 2013.7.5 http://www.osaka-shoin.ac.jp/life/report/2013/07/p=13896 バスケットボールのように展開が速いスポーツでは、いちいち「綾小路麗華シュ~~~ト」なんて名前で呼んでいる時間がないので...
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『 卒業論文のデザイン 』読者のみなさんへ 文中で紹介した文献の改訂版、読書案内向きの新刊が出ています。以下はそのご案内です。 ▼p.16 「型を知り手本をまねる」最下行 『APA論文作成マニュアル第2版』→ 『 APA論文作成マニュアル第3版 』 ▼p.29 「コラム6 」C...