素・ボク・日記 2
素かスカ
2011/03/12
一夜明けて
東京新聞の朝刊
昨日のことが嘘のような快晴。しかし現実だ。
以下の写真(キャプションも)は当時、神保町にいた三宅君の撮影したもの。
▲両方とも、しばらくの間、上のほうがふらふらと揺れているのが非常に不気味でした。みんな不安そうに見上げていました(右が小学館ビル、左の白いのが岩波書店ビル)。
▲途中の古本屋では商品が散乱。
▲同じく途中のマツキヨでも商品が散乱。
▲池袋駅もまったくマヒ状態。一旦駅を封鎖するというので移動しました。ハンドマイクで「復旧のめどはまったくたたないので帰れる方はお帰りください」という駅員の説明?に、失笑。「帰るためにここに来とるんじゃい!」
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